2026年2月、4年に一度の冬季オリンピックが控えるなか、「チームクレブ」所属アスリートたちは目標に向け一層トレーニングに励んでいる。同じ想いを持つ人は皆チームメイト、一人でも多く冬を楽しむ人を増やしたい、そのような思いでクレブスポーツがサポートしている「チームクレブ」のアスリートたちを紹介しよう。
クレブスポーツは、新潟県湯沢町を拠点に、40年以上にわたりモノや場所、サービスを通じてスノーリゾート振興に取り組んできたスキー・スノーボード&アウトドア専門店。そのクレブスポーツが、さらにアスリート支援を通じて、ウィンタースポーツ業界を活性化していきたいと立ち上げたのが「チームクレブ」だ。選手、ショップ、メーカー、メディア、そして雪山を愛する人々が一緒になって、ウィンタースポーツアスリートや頑張る人たちを応援する“つながりのクラブ”だ。
チームの原点となるのは、かつてアルペンレーサーとしてオリンピック出場、W-CUPを転戦して世界トップシーンで活躍、現在クレブのスーパーアドバイザーを務める、皆川賢太郎と吉岡大輔の2人のアスリートだ。

クレブスーパーアドバイザー|SL種目で長野五輪(1998)から4大会連続して日本代表としてオリンピックに出場。2000年W-CUP杯キッツビューエル大会SL6位、トリノ五輪(2006)SL4位。引退後は全日本スキー連盟常務理事、競技本部長などを歴任。21年には一般財団法人冬季産業再生機構を設立し、代表理事・会長としてスキー場のコンサルティングを手掛ける。現在は㈱HEIDI代表取締役社長。@kentarominagawa

クレブスーパーアドバイザー|GS種目でトリノ五輪(2006)に出場し、24位という成績を残した後、技術選に転向。10年ほど競技に打ち込み、全日本スキー技術選手権大会で3度の優勝を飾る。現在はニノックススノーパークでスクールとレンタルを運営。@daizans54
クレブはこの二人と共に成長を重ね、いまでは次世代のアスリートを応援するだけでなく、すべての人が雪山を楽しめる未来を目指して、日々活動を続けている。
現在、チームクレブに所属しているのは、小さい頃からクレブが見守ってきた選手たち。そこから「こんな人がいるよ」「こんな場所があるよ」と紹介で広がっていったチームの輪。
スーパーアドバイザー2名、テクニカルアドバイザー2名、コーチにトレーナー、そして種目もアルペンからフリースタイル、新種目のスキーモにスノースクーターと様々。皆で切磋琢磨できる環境だ。競技者としてはもちろん、人間性にも優れた選手、熱い想いを持った本気の選手が集まっている。


あらゆる業務を手掛け、様々な人や物が集まるショップを母体とするチームならではの強みとして、メーカーと選手をつなぐマッチングや、グッズや情報の提供など、選手ごとにカスタマイズされたサポートを提供できるのがチームクレブの強みだ。
ショップ2階のトレーニング施設「Eight Fit STUIDIO」もアスリートたちに開放している。


結果に応じてアドバイザーにランクアップする仕組みだが、実績を伴った現役選手がアレンジするチームでは、選手の細やかなニーズを汲んだ体制を整えられる上、最前線で活躍し続けるリーダーの存在自体がメンバーの刺激となり、個人とチームが高め合う好循環が生まれる。また、選手活動の一環としてマネージメントを行うことは、自ら考える選手の育成にもつながっている。
競技生活だけでなく、その先の人生も豊かになるような関わり方を心がけているクレブ。具体的には、引退後のセカンドキャリア支援のため、年に2回の交流イベントを通して、プロとしての自覚、コミュニケーションスキルなどが身につくようサポートしている。
近年話題の「推し活」も、突き詰めれば誰かを応援すること。そして応援は遊びにも似ています。誰かに注目すること、声援を送ること、一緒に泣いたり笑ったり、ドキドキワクワクを共有する。そのすべてが、もう立派な「応援」に違いない。雪山で遊ぶこと、それもまた、選手たちへのエールのひとつ。この冬はぜひ、「チームクレブ」を“推し”に加えてほしい。